【メッセージ】
形式:直真
花器:胡銅花生
真:雪冠杉、つる梅もどき
受:松(寿)
控:松(寿)
正真:水仙
胴:征木
胴囲:伊吹
前置:柘植
胴内:鶏頭
裏囲:孔雀桧葉
副・流:石化柳
見越:木瓜
草留:スターチス
木留:錦木(紅葉)
直真(雪冠杉の直真)の立華。
水際から直の先端まで垂直に立ち上がる真の形式で立華の最も原型となる形ですが、今回、雪冠杉の中に蔓梅擬をかけて作品を作りました。初めての試みです。
まっすぐに立てた木に神が降りてくる。という依り代の考えに由来していると言われておりますが、コロナ禍の中で、新たな生花の姿をいだき作品を作りました。
【花材】
【出展作品参考価格】
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